以前のブログでもお伝えしましたが、マレーシアはコロナウイルスのワクチン接種がだいぶ進み、新規感染者数は減少傾向にあり、経済活動の規制緩和が次々と発表されています。それに伴い求人数も徐々に増えており、しばらく様子を見ようと転職活動を控えていた方からの「機会があれば活動したい」というお問い合わせも増えています。
今回はコロナ禍で転職をご検討中の方へ人材紹介会社の活用ポイントについてお伝えいたします。
【キャリアパスを含めたアドバイスが受けられる】
JACマレーシアでは、ご登録いただいた後、弊社コンサルタントとオンライン面談の機会を設け、ご経験やご希望条件などを伺うとともに、求人紹介の可能性があるかどうかを確認させていただきます。ご登録者本人が気づいていない強みやキャリアの方向性に合わせて、求人のご提案やアドバイスを行うため、自分では思いつかなかった業界や職種で転職の可能性が広がる場合もあります。
【最新求人情報・傾向が分かる】
日系・外資系・地場系と多種多様な求人を扱っているため、コロナ禍におけるマレーシアの求人トレンドや、自分の希望する業界・職種のニーズなどをリアルタイムに知ることができます。
【応募書類の見直し・面接対策ができる】
自分の履歴書や職務経歴書を他人のものと比較する機会がなく、内容に問題がないかを自分自身で判断するのは難しいですが、人材紹介会社のコンサルタントは多くの応募書類を見ているため、適切なアドバイスが受けられます。
また、過去の事例をもとに面接の注意点についてもアドバイスが受けられるため、面接準備や対策が可能です。
【リスクの軽減ができる】
直接募集をしている企業の求人広告では良い点ばかり記載されており悪い点が見えづらいですが、人材紹介会社を通す場合、企業情報や求人情報のプラス・マイナス両面の情報を得ることが可能です。
また、企業側のビザ枠の確認、日本とは異なる雇用条件や福利厚生などを事前に確認することができ、英文オファーレターの内容説明や注意点のアドバイス、実体験を基にした現地生活情報も得られ、直接募集をしている企業へ自己応募するよりもリスクを減らすことができます。
今はインターネット検索で多くの求人情報が得られるようになり、人材紹介会社を介さず自己応募することが簡単になりましたが、接応募と人材紹介会社を上手く活用しながら、ぜひ納得のできる転職活動をしていただければと思います。
JACマレーシアでは無料個別面談を随時行っておりますので、マレーシア転職にご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。ご登録はこちらから。